機嫌が悪そうに話すと伝わる事も伝わらないですよって話
電話や対面での会話って話す内容よりその時の表情、声色での雰囲気のによって伝わりやすさが変わるような気がしてます。
話してる内容がネガティブでも、表情や話し方がポジティブだとそんなに深刻に聴こえなかったりします。性格が明るい人が徳をしたり、いい結果を出すというのはこういった理由だったり。
厳しい状況で人に仕事を頼む時とか、無理を押し付けるような時は出来るだけ明るく話すと、受けら相手の結果にわずかながらいい影響を与える気がします。人はプレッシャーに弱く萎縮してしまうので出来るだけリラックスした状態の方がポテンシャルを発揮できるような気がします。病は気からじゃないですが、心の状態が動きや頭の回転に影響を与えるのはよくある事。なのでしっかり寝てしっかり食べて余裕を持った状態で事に挑むっていうのは結構大切な事だと思ってます。
テレビや雑誌でよくいう「理想の上司」っていうのはその人が仕事を知っているとか実力があるっていう理由じゃなく、人に威圧感を与えない人が選ばれているんじゃないかなと。指示は半ば適当でもよかったりします。ツボをある程度押さえてあとは自由にやっとくれ。的な。
ってな事を考えてるうちに日付変わってさあ大変。
あなたの上司かいい人だといいなと思います。
どすか?