都市伝説とは言わないけれども……。
なんとかウイルスの話題がてんてんてんこ盛りな昨今。発表のたびに今日はどうだったかとか、地味な会話が日常的になり、アルコール消毒がどうとか、対策がどうのとか。
毎日、毎日、毎日。
気にすることはよいのだけれど、気にすることで何かメリットがあるのかと感じるようになってきた。
うちの会社の社員、下請けしてくれる企業や人々、仕事をくれるお客さんを含めて、感染者にあったためしがない。ゆうに千人を超える人たちに感染者がいない。そして、関係する人たちも感染者を知っているという話すら聞かない。
これってどうなんだろうか?
ちょっとどんぶりだけれども、毎日300人の感染者が出たとしよう。一か月で900人。隔離するといっている、感染「させる」期間を含めて1800人。東京都の人口は約1400万人。
これはなんなんだろう?
交通事故死者数は4000人を下回っている。
これはなんなんだろう?
みんなが気を付けているからこの結果なんだと言われればそれまでなんだけど、正直、何が怖いのかわからない。
僕自身も注意喚起の時期にそれっぽい感じの何かがあった。
怖いのはわかるけれど、怖い理由を探してみるのも心の安定を得られるのではないか。
発表されている数字が操作されていて事実はもっと怖いという人もいるかもしれない。
でも、周りにいる人や、さらにその周りにいる人に感染者といわれる人はいるだろうか?
まったくもってデマとはいわない。
だけど、それってほんとはどうなの?って思うことは大事。気を付けるのはいい。過剰なのはちょっとどうなのかな。と思う。
会社の携帯電話の請求額がおかしいということが分かったのでいろいろやってみた。継続中。
どうやら知らないapple IDに携帯電話番号がキャリア決済先として設定されているようだ。今のところ「身に覚えのない」状態なので被害額と書くけどなかなかの額。安い軽自動車が新車で買えるぐらい。びっくり。
発覚は5月中旬。うちの社長と、経理である奥さんで対応していたようだ。そのころどういうやり取りがあったのかは知らん。なぜ記録しておかないのか。まあよい。引き継いでいろいろやってみたので書く。
6/23 appleへ問い合わせ。
電話番号が紐付いているIDについては「個人情報保護法の元、答えられない。」といわれる。この場合の個人とはだれを指すのか。
同日、ソフトバンク側にも問い合わせ。「請求内容はappleの管轄内容はappleに問い合わせてほしい。」答えてくれないから言っているんだが。
6/23 ソフトバンクの法人管理画面からまとめて決済(キャリア決済)を解除。
なぜ法人契約でキャリア決済を付けているのか。基本的にどのような契約であれ、キャリア決済はつけている、それについて顧客にアナウンスすることはないとのこと。怖い。
6/25 会社所在地の警察へ相談。
受付番号をもらう。これが大事なことらしく、警察へ行ったという行動そのものが大事らしい。受付番号で内容を確認できるので、うちの会社が警察に相談したという証拠になるらしい。一種のブラフ。
同日の西日本新聞に頭が痛くなる記事。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/530121/
まじか。
6/25 再度appleへ問い合わせ。
「電話番号、メールアドレスからapple IDを照会することはできない。決済時のIPはapple側で保管している。」
IPがあれば、それが動的であれ静的であれ、決済手続きをした機器か場所が特定できる。最悪の場合、うちの従業員が関係しているかどうかの証拠になる。この線で行こうと思う。
6/29 会社所在地の消費者センターへ相談。
消費者ではないので企業向けを進められた。相談先を教えてもらう。中小企業振興公社というところ。ここに所属する弁護士に法関係の相談。apple、ソフトバンクとのやり取りを記録したもの、請求書、会社の詳細が必要になってくるとのこと。こんなこともあろうかと、ここで書き連ねる通り時系列でまとめてある。メモを取ることは大事。
7/3 ソフトバンクに弁護士や警察と相談中だと連絡。
ここまで出てくるソフトバンクは代理店なので直接ソフトバンク運営へ連絡してほしいとのこと。157へ電話しろと。あの絶望的につながらない番号だ。困る。
157へ連絡一時間くらいでつながった。appleのセキュリティの問題なので向こうから返金の可能性はあると。ソフトバンク側から動くことはできないらしい。請求が来たものを契約者に横流ししているだけのようだ。それほど信頼関係があるのだろうけど、使っている側からしたら無責任に聞こえる。
7/7 問い合わせフォームからappleへ連絡。
内容は身に覚えのない請求があります。と。
7/10 弁護士事務所に乗り込む。
担当してくれた方の見解では、appleが言う個人情報の解釈が違うように感じるとのこと。まずはそこを確認するために、内容証明郵便で問い合わせして見解を聞くのが良いらしい。apple、ソフトバンクへ送って見解を待ってはどうかと。7万円くらいかかる。内容証明なんてwebのログで何とかなるんじゃないかと思う。正直、ツイッターやら何かのオープンな場ででやり取りすれば集合知が得られそうな気がしている。威力業務妨害の危険があるとか言われたけど、俺にそんな力はない。
7/24 再度、問い合わせフォームからappleへ連絡。
内容証明郵便で書こうとしていた、個人情報の解釈と電話番号と紐付いているapple IDが知りたいと。返答待ち。なう。
決済方法の不正利用がクレカならその発行元が何とかしてくれるのだけど、ソフトバンクはそれをしないらしい。決済手段を管理する側として破綻している気がするけれどもこれって個人の感想はのでなんとも言えない。そういうものだと言われればそういうものなんだろうね。
文字を書く。の巻き。
ブログを書くコツ的なブログ、動画を見た。アクセスを増やして収益化しよう的な奴だ。
誰かに見てもらうことは確かにうれしい。かつてmixiで日記を書いたり、アメブロでこそこそ書いていたこともある。
わりとタイピングが好きなこともあって、キーボードを無駄に打つことを好む。世界中のサーバーを無駄使いすることに余念がない。
そもそも、アクセス数を確認したり、戦略的なブログを書くことはない。自分が好きなブロガーみたいに、読んで楽しいブログを、文字を書くのはちょっとした目標ではある。
しかし、書いているのは自分だし、読み返しても特に得るものはない。前に書いていた文章なので、その時のことを思い出すだけだ。
そしてそんなものは良い思い出ではない。
楽しい文章を書くにはどうしたらいいか。読んでためになることを書けるようになるにはどうしたらいいか。しらん。
薄々気づいてはいるのだけれど、書いている人間が面白くないと実現不可能。無能な人間から有益な情報など出ることはない。
自分の面白いところを見いだせない。いや、面白いところがないわけです。結論。
わかっちゃいたけどこれはしょうがないこと。悔しいけれども圧倒的な事実として目の前に横たわる。
面白い人はその日常を書くだけで面白い。これは間違いないだろう。だって面白い人の日常なんだもの。あたりまえ。
例えば、僕の一日を文章化し、その残念な様を突き付けますと。ここにお伝えしますとすると。以下になるわけです。どうぞ。
6:30 起床 いわゆる寝坊。やや眩暈。横須賀になんか行きたくない。とりあえず、「おはようございます。」
7:30 車に乗り込む 間に合うわけはないが、とりあえずカーナビの到着時間を確認。9:34。ですよね。
8:03 コンビニによる。食欲はないので朝食を買うわけではない。タバコとホットカフェオレ。カフェオレは毎日飲んでいる。L。Lサイズ。ホット。これ。
8:14 絶賛ドライブ。最近ハマっているYOUTUBER吉田製作所を聞きながら。音を聞きながらでも満足。知見を得る。必要性はわからん。「ダメデス!」。
9:48 目的地の横須賀某所付近に到着。一度、スルー。少しだけ離れたファミマへ。往生際が悪い。ギャッツビーのボディシートが切れていたので買う。あと、ホットカフェオレ。セブンイレブンの方がうまい。
10:22 目的地到着。作業の進捗を確認。わざわざ印刷した図面を渡す。依頼というか催促があった自主検査&パトロール。この行動に何の意味があるんだろうか。
11:20 材料の残り、収まりを確認。材料補充の連絡。雑談。
11:47 パトロール用紙を提出。現場所長と雑談。意味を感じない。
12:32 現場から脱出。昼飯を食う場所を探す。「横田家」家系ラーメン。弁当を持ってきていたことをすっかり忘れていた。知能が低い。
12:58 同僚に連絡。ほかの現場の状況を確認。問題なし。会社で待ち合わせる約束。
13:14 帰路へ。BGMはYOUTUBER「執筆屋あんちゃ」「マナブ」ブログの有名人。夢ぐらいは見たい。
15:40 帰社。セブンイレブンで同僚と合流。片付け、見積もり用の積算。瞬殺。
17:20 同僚の顔色が悪い。PCのデータが吹っ飛んだらしい。復元をしてあげるも無残。諸行無常。
19:15 会社を出る。ジカンガイナニソレオイシイノ。遅刻には厳しいが残業には緩いニッポン。ビバ。
書いていて何が面白いかわからない。時間は平等だがそうあることが残酷。無念。
やらなきゃならないことは ゴミのようにあるのに やりたいことは 夢のようにあるのに
結果を出さないまま崇高な思考を持っていると思っている人。
僕は、自分の勤めている会社の社長の考えがわからない。まったくもってわからない。どうしてそういう思考になるのか、ゴールに向かう手段としておかしいルートを思いつくのか。ほんとにわからない。だけれども、僕はその人にやとわれ、しっかりとした主従関係を結んでいる。僕の代わりに彼がなれないのと同じように、彼の代わりに僕がなれることもない。僕にはお金が必要だ。だから働いている。それはたまたま彼の元でなかったとしても、それは変わらない。そういうところはいまだに理解できない。僕が彼になり、彼が僕になったら破綻するだけだ。お互いがお互いになれない。不満はある。考えが違うから。だけれども、彼は僕と同じような不満は持っていないように思う。彼にとって、僕は数ある関係者の一人でしかないのだから。たまに、この会社から出たいと思う時がある。彼にとっては何とも思わないのだろう。でも、僕にとってはなかなか一大事。ちょっと負けている気がする。彼は時間外手当を払う気はないし、払う事に理解を持っていない。「プライベートが仕事に影響してはいけない」という。僕らはプライベートを仕事に侵食される。理解ができない。一緒にいたくないとも、たまに思う。しかし、離れて島の生活を維持する気力も能力もない。無理だ。世間が分からん。今は、娘が幾分かの収入を得始めた時点で会社から離れようと思っている。ほんとにつかれた。養うのではなく、手伝う程度で娘が生きられるのなら、解放される気がする。どのみち、僕は娘より早く死ぬのだ。あばら家でひっそり生きていても娘が不自由しないのならそういう風にしたい。だって、金を持つには彼のようにならないといけないのだから。そんな能力は僕にはない。
ゆで太郎に行った話。
ゆで太郎。大好きで、そばというものがドーコー言う人はかなりきらうのだろうけど、僕は大好き。それでいいよね。ね?いいよね?
立ち食いソバって言う概念的な、入ってみると割と座れる、さっと入ってさっと出る系の蕎麦屋さんでは、そばであり、蕎麦でない。そういうものを食べるところ。
味覚が貧困なのは認めるし、そう言われてもダメージがないのだけれど、そういうところを逆に生かしていこうと思う。あれは全くソバではない。そういわれても、そうですかとしか思わないのだけれど、そういう人にもわかってもらいたいのは、ゆで太郎、あそこには各店舗に製麺機がある。これはすごくクオリティーの高いことで、寝かせる食べ物ではないそばにとってかなりのアドバンテージがあると思っている。
はじめて入った時、富士そば派だった僕は理由もわからず、推しを変えた。ゆで太郎を推そうと。その日から朝そばを食い、クーポンをもらうことに幸せを感じるようになった。これは、人生のマイルストーンだ。いつ、何度ゆで太郎に行ったか、あと何回ゆで太郎を食えるのか。エンターテイメントなのだ。
先ほど挙げた富士そば、小諸そば、あじさい、手軽にそばを食える店はたくさんある。しかし、根本の出来立てを出してくれる店は少ないのだ。
三たて。うちたて、ゆでたて、できたて。もはやファーストフードではない。しっかりとしたものを食べさせてくれる。これこそ、お・も・て・な・し、ではないか。
腹をすかせた俺たちを、しっかり慰めてくれる。よりそってくれる。それがゆで太郎なのだ。
お願いだから、ゆで太郎に行ってみてほしい。富士そばの乱切りを探してみてほしい。乗り換えのタイミングでJRのホームであじさいをあじわってほしい。ドライブの休憩に山田うどんを食べてみてほしい。安かろう、悪かろうなんて言えなくなるから。
まじで。
眠い。
命の選別。
少し前の話。
大西つねきさんって方の発言を事の発端に、いろいろなところからコメントが集まったっつー。大西さんの話は概論として間違っていないと思う。最悪の事態を想定して、そこに備えるのは重要。
沢山の方が病院に押し寄せ、医療にとって最悪の事態、すべての人を物理的に救うことができない状況になる。このときにのみ発生する話。公なところで言葉にするには問題があったということはわかる。だけれども、なにかを決定するときに、決定権を持っている人はつらい決断をしなければならない時がある。きれいごとだけでは困難を乗り越えられない。
だけれども、発言の前に、より多くの人を救うための工夫が必要。大西さんもそこはわかっていたと思うし、動画内で発言している塩村さんもそこは同意見だ。
人の意識を鼓舞してみんなを鼓舞するのも政治家というか、かじ取りの役目、そこに問題があった。発言によせられたコメントの、「自分も選別される側という考えはないのか」的な発言もわりと無意味。大西さんも若くはない、若者ではない。そこは自覚しているだろう。
言ってもいないことが聞こえてしまう人、時はたくさんあって、「頭が悪い人が嫌い」といったとしよう。その時、自分が頭がいいとも、自分が好きとも言っていない。
自分の頭はいいと聞こえてしまう人はいる。そういう事。
つらい状況の決断をせず、先送りにしてしまうのはよくないことだと思う。消費税の話もそう。長期的に、また、多くの人からまんべんなく徴収するには課税ベースとしてとてもいい制度。所得税はごまかしやすいし、まとめて納税するより徴収コストは低い。ただ、増税のタイミングや課税率はその分、難しい。物を決める人は頭と手間がかかるのだ。
ふわりとした発言で何もしない人よりはいい。
大西さん、タイミングは悪かったし場もわるかったけど効果はあると思う。
そういう事態にならないように頑張ろう。
お酒を飲みながらwikipediaの感想を書く5~日高屋~
久しぶりにゆっくりお酒が飲めるので書いていきたい。
今回は日高屋。運営するのは、埼玉県さいたま市にある、株式会社ハイデイ日高。
日=day、高=highでハイデイ。ブリジストン方式ですね。
土着意識を強く持ち、けっこう埼玉感を感じる。牛めしの松屋が埼玉でドリンクバーを提供しているとか、関東でも埼玉ってちょっとのんびり感ある。なので、経営はあまりギラギラした感じではなく、出店の基準が「マクドナルドや𠮷野家の近所」。さっと食べてさっと出る、ファーストフードの基本。そういうお客さんがいるところに出す。リサーチコストが減るので賢い。
セントラルキッチンに力を入れていていつでもどこでも同じ味。これって結構大切で、チェーン展開しているところがそうすることで、個人店の飲食店に行く機会も増えると思うんだ。街中華とか冒険とギャンブル、あたり引いた時の快感とか割と脳みそ使うから。ただ食べて出たい。そういう時に行くお店。
富士そばのスタンスと少し似ていて、とびきりおいしいわけじゃなくていつでも食べられる味。そういうお店になっている。でも、たまにキラーチューンが出てきていて、チゲ味噌ラーメンは地球上の食べ物の中で一番うまいと思っていたりする。
安心する味。
でも、最近初めて入った松軒中華食堂がお気に入り。
タブレットで注文、セルフ電子決済。料理が運ばれてくるときにしか店員さんと接しない。気弱な僕にはベストマッチ。ああいうやり方がほかにも広がった方がいいなと思ったし、日高屋が始めればそうとういいと思うんだけどなー。れんげ食堂東秀も含めて頑張ってほしいなー。
おわり。
サボタージュ。
土曜日のである。やる気が起きない。
うちの会社の代表のポカで予定がドラスティックに変化し、それを修正、実行する為にあくせくすることが多いのだけれども、今週、というか継続して来週にも及ぶ影響をどうにかするミッション。つらい。つらたん。
嫌なことゴミのように発生するけれど、一つ嬉しいことが。
NEWS PICKSの動画が見れるようになった。
今までYOUTUBEにあがるダイジェストで我慢してきたけど、これから一年はフルで見ることができる。
運転中に音声垂れ流しでも楽しめるので、とても楽しみ。過去動画もたくさんある。
動画のサブスクにお金を払うなんて富豪のすることだと思ってた。アマゾンプライムは送料無料とkindleがついてくるので毎回更新。動画だけなら躊躇するけど。
たくさんみて元を取りたい。
こんなこと書いていないで早く現場に向かわねば。
以上、足立区のコインパーキングからでした。
娘の話。
娘がアルバイトに応募した。
年齢的にごく当たり前のことで、特に驚くことではないのだろうけど、個人的に結構な大事件。ぱない。
僕自身、21歳くらいからの数年間、アルバイトで生計を立てていたことがあるので、十分ではないし学生であるので少し意味合いが違うのだけれども、経済的に自立できる可能性がある年代になったんだなと思った。
子供の成長はうれしいもので、原付やバイクの免許をとれる年代になり、IDとしてとても優秀なものを手に入れる年齢になった。また、結婚ができる年齢。法的に言って成人としともおかしくないのではないかと思っている。そこまで育ってくれて、生き残っていてくれて本当にうれしい。
もともと子育ての主軸というかモットーとして「choice」を大事に思ってきた。
レストランでメニューを選ばせる、そもそもレストランを選ばせる。
晩飯のメニューを考えさせる。
選んで伝える。それはかなわないかもしれないし、伝わらないかもしれない。しかし、それはとても大切なこと。
わると身についていたことかもしれない予想はあった。
お古のiphoneでYOUTUBEをみせていたときに、ラッキーマンとらんま1/2を見ていた。契約していたJcomで見たのか、たまたまなのか、どういうきっかけで知ったのはわからないけれど、そういうものにたどり着いた。まわりは絶賛プリキュアのときだ。
勝手に流れてくるものと自分で見たいものの区別がついていたことをうれしく思った記憶がある。
選ぶことはある程度無意識にできるようになるんだけど、それを人に伝えることはめっちゃ難しい。そんなことをできることになってほしい。
一人の人間として意識はしていたけれど、とうとう、自分のあずかり知らぬ人生を歩む権利というか、可能性の可視化がされた。時間がそうさせた。
そういう年齢まで一緒にいられたことをうれしく思う。
■
お仕事を頑張ろうにもなかなか難しいものなんだなって実感した今日この頃。
大まかな予定をLINEグループにあげても見てくれないとか、わざとかと思うぐらい予定をかぶせてきたり、ちょっとこいつ正気じゃないなって思う人に囲まれています。
わりと行き当たりばったりで、後後の調整に時間がかかったりするので、そういうロスを無くしたいなって思ったのでスケジュール表を作り、共有のDROPBOXに入れ、わからない人がいると困るのでLINEグループにスクショを貼ってみたり。そんな努力もむなしくガッツリ予定をかぶせてきたり、更新し続けているにもかかわらず古いデータの話をし始めたり。
うまく機能しないのでちゃんと見れる知能のある人たちだけで共有しようかと思ったり、そもそも見れない人も無視する人もいるんだからやるだけ無駄じゃんって思ったり。
なんだかよくわからん。わけわからない人と働くのは時間の無駄なのかもしれない。
で、周りの過半数が予定を無視するということは、この会社に必要がないのかもしれない。僕が。
YOUTUBER。
好きになるならとことん。どうも僕です。
ここ最近気に入っているYOUTUBERは吉田製作所、ヨシダヨシオさんです。
こういう人って人に勧めてもわからないし、誰にでもわかるものって面白くもなんともない。自作PC知らなくても楽しい。もっとも、好き嫌いは人それぞれ、それってあなたの感想ですよね理論で言えばレコメンドなんて人類最高に意味のないもの。
最近、老いというものを考えていて、自分が知らないものとか理解できないものを嫌悪する感覚のことを老いだと思っています。異論、バッチこい。
自分が知らない世界を面白いと思える人ってそんなにいないと思うけど、それを面白いと思う事を忘れないようにしたい。
自作PCなんて作ろうと思ったこともないし、そもそもめんどくさい。わりと効率悪くて趣味の世界だと思っている。んで、趣味の世界って、そこに到達できれば恍惚とした、最高のリバティーだと思うんだ(クソ)。役に立たないものの方が楽しいし、どっぷりはまれる。はまった人って幸せだと思うし、とってもナイスだと思う。
ここから褒めちぎるのだけれども、まず、声が聞きやすい。
そして、apple嫌いなところ。人気、出なさそう。
でも、再生数は回っているし、僕もしっかり回してる。
登録者や再生数、そして世間の噂と憶測を基準に年収予想すると1300万円くらいかな?
BAD評価がたくさんついているところもめっちゃいい。
たぶんここ最近で200再生くらいしたのだけれど飽きないし、BGMにもなる。
ちょっとでも興味があるないようがあれば、YOUTUBEって手軽に知識を得られるので垂れ流しするにはいいメディア。そして、うpする人は広告収入が入るかのせいがある。
めっちゃ完璧なメディアじゃんか。
人気なひとより自分に合っている人を見つけられると楽しいです。
まぁ、人生の伴侶選びにはめっちゃババ引きましたが。
あでゅー(酔。
技能試験。
ベトナム人実習生の試験2日目。
とは言っても昨日は会場の設営と試験進行の説明。今日が実質の試験日。午前中に実技試験、午後から筆記試験が行われる。
実はただいま絶賛試験中なのだけど。
普段は態度も大きく、物怖じしない性格の実習生も今日はちょっと緊張しているようで、試験前の使用材、道具の確認時には手元がおぼついていないようだった。若干心配。
いつもの調子でやってくれれば問題ないのだけど、そんな調子を見てしまったのでソワソワする。
実習生の制度がかわったので、合格すれば彼自身、滞在できる期間が増えたりメリットがある。うちの会社としてもちょっとしたビジネスチャンスなので頑張ってもらいたい。僕も実習生の受け入れ機関としてハクがつけば仮囲いの中に入らなくてもよくなる。ほんと、まじで頑張ってほしい。
実習生。
ベトナムから技能実習生を呼んで働いてもらっている。よく噂される時給300円とか、時間外の割り増し賃金が出ないだのそういうのは実際には難しい。報道に出ているのは特異な例か脚色が入っているのかもしれない。
僕ら雇用側が知らないところで視察のために彼らのところへヒアリングに来ていたり、人を入れる機関もそれなりに頑張っていたりする。大切な商品だからね。
うちの会社で一番初めに来た実習生はとても優秀で、ヘタな日本人を雇うより「便利」だったりする。
とても荒くはあるけど、後輩の面倒を見て、しっかりサポートしている。僕ら日本人よりも彼に従う方がスムーズなほどだ。
彼ら実習生はこれから数年の日本にとってとても大切な労働力になる。規制も緩和されて、手続き、審査、試験を受けて、無事合格すれば日本に滞在する期間が最長10年になり、家族を呼ぶ事すらできる。実質日本人と変わらない生活を送る事ができる。
誰にでもできる事じゃなく、僕ら受け入れる側が必要だと思わなければ、それは叶わない。本人の意思、能力、受け入れ側が相思相愛でなければならない。
その試験が明日、千葉県で行われる。
ここ数日、書類作成や、規格にあった道具を揃えたりと準備をしてきた。日本に来て、これからも日本で働こうとする彼の集大成を見せる時が来ている。
どんなに優秀であれ、明日からの三日間で未来が決まる。
日本語が辿々しく、不安そうな顔をしていた日々が懐かしい。
合格して欲しい。彼だけでなく僕にとっても一つの結果になる。そんな試験に立ち会えるというじじつが、こんなにも酒の肴になるとは思わなかった。
どうか、いい日になりますように。
変化。
ワイドなショーで、長嶋一茂さんが言っていた事が悶々としたままの日曜日。ダメージでかいな。なんか、候補者を見てふざけている的な事を言っていた。
今回立候補した泡沫候補的な事を言われていた人達が当選する未来を考えてみるのもいいと思う。
今までポケモンやイナズマイレブンであった投票への悪ふざけが都知事選であったとしよう。そこに対抗するのは投票結果の修正くらいしかない。都政をあるべき姿にするための選挙であるのなら、ふざけ半分で立候補した人を数で圧倒するしかないのだ。それが選挙だ。
正直、候補者の数は当選する人の質に影響しないものだと思う。影響するのなら。有権者の頭がアレか、候補者の頭がアレなんだと思う。
想像して欲しいんだ。あのポスターの中の誰もが現都知事になる可能性があった事を。そして、見慣れた人達がやってきた政治の結果が増税含む今の政治だという事を。
よくわからない今の政治の構造やらなんやらを変えるには、見たことない人にやってもらうしかないんだよな。変わるってそういう事だから。
何もやらな人が当選して、おかしいと言われてる人が立候補した選挙で60%くらいの投票率なのだから、政治なんてどうでもいいと思ってる人が多いんだろな。
うん。そういう事なんだろうね。
投資。投機。
風邪の強者がトレンドな昨今、株価、通貨の暴落の影響でネット広告がFXに汚染されてきたように思う。Googleのアルゴリズムがあるのでみんなが同じように感じてはいないだろうけど、僕が検索する先々に待ち受ける広告はFXの比率が上がった。
がなり長期的な話をすればとりあえず間違いではないと思うけど、それは富豪にしか当てはまらない。
ただ、個人投資家レベルだと微妙に思う。うまくいっている人達は投資で5割伸びたか言ったりけれども、それはバークシャーハサウェイのバフェットにとっての2割に遠く及ばない。一定の資産を超えたあたりで、割合と額面の比率が大きく剥離する。これはよく聞くことで、あながち間違いでは無いと思う。自分が違うというならそれはそれでヨシ。
歳を取ったからなのだろうけど、今、投資するなら自分の健康と能力だと思ってきた。睡眠に時間をさく為にかけるお金とか、勉強の為に時間を使うとか。ここ数年はそんな事を意識してきた。弱点より特技を伸ばしたり、体調を整えることは大切。言葉では知っていたけれど、最近は実感として受け止めている。ある程度歳を取らないとわからないのか、自分が愚かなのかはわからない。はやくに気づく人もいるんだろうな、とは思う。
健康は最高の資産だ。身体が丈夫なら、働く事も遊ぶ事もできる。
この歳になって将来の事をまともに考えたのは、やっぱり、自分の娘が大人に近づいてきたからだと思う。うん、めっちゃ楽しみ。大人になった娘がどんな人間になるのか、元気な身体で見てみたい。そんな事を思うようになった。
がんばろう。