レビュー
老若男女問わずめっちゃ人気の「鬼滅の刃」。 それぞれが悲しい過去を持っていて、それを断ち切るために鬼を狩る、鬼になる。 大正時代が舞台ということもあり全体的にドロドロしたお話。 その物語の中で僕が最もやるせないって思う方がこの人。 神崎アオイ…
僕がツイッターを始めたころ、タイムラインに彗星のごとくあらわれた方々の一人、ブロガー フミコフミオさんの著書。はてなブログで繰り広げられる、シリアスとユーモアを軽やかに書き分ける柔軟な文体と視点。ぐるなびの食レポで見かけた、内容や媒体が変わ…
ファミ通で連載していた「しあわせのかたち」を書いていた桜玉吉のエッセイ漫画。アスキーとかでイラスト描いてたり一切を風靡した人だと認識してる。ちょっと不思議な話(飼い猫が一点を凝視する話とか人の手の甲がトラウマとか)もあったりなかなか印象に残…
あの雑誌 GON! が終わり、復活を願ってから10年近くたったころに書かれた本。 今でいうテレビでは流れていない、インターネットで扱われるような自分の知らない世界が、「雑誌」というメディアの中にあった。 今はモニターに文字を打って検索すればいろいろ…
遅ればせながら、いやほんと遅れてるんだけども仕事の合間合間を使って3か月くらいかけて読みました。良書。 俗にいうビジネス書とは少し違って、社会学というかみんなが働く会社そしてそれを取り巻く環境、そこで働く人々の考え方についての本でした。 団…
読んだです。 発売してからなかなか立ってしまっているので今更感満載なのですがちょっと書きます。 書評とか読むのは好きなのですが書いたことはほぼないです。 書評って本を選ぶ判断のひとつになってしまいそうなのでちょっと怖いんですよね。 参考になる…