変化。
ワイドなショーで、長嶋一茂さんが言っていた事が悶々としたままの日曜日。ダメージでかいな。なんか、候補者を見てふざけている的な事を言っていた。
今回立候補した泡沫候補的な事を言われていた人達が当選する未来を考えてみるのもいいと思う。
今までポケモンやイナズマイレブンであった投票への悪ふざけが都知事選であったとしよう。そこに対抗するのは投票結果の修正くらいしかない。都政をあるべき姿にするための選挙であるのなら、ふざけ半分で立候補した人を数で圧倒するしかないのだ。それが選挙だ。
正直、候補者の数は当選する人の質に影響しないものだと思う。影響するのなら。有権者の頭がアレか、候補者の頭がアレなんだと思う。
想像して欲しいんだ。あのポスターの中の誰もが現都知事になる可能性があった事を。そして、見慣れた人達がやってきた政治の結果が増税含む今の政治だという事を。
よくわからない今の政治の構造やらなんやらを変えるには、見たことない人にやってもらうしかないんだよな。変わるってそういう事だから。
何もやらな人が当選して、おかしいと言われてる人が立候補した選挙で60%くらいの投票率なのだから、政治なんてどうでもいいと思ってる人が多いんだろな。
うん。そういう事なんだろうね。