毎日の、

独り言しか書きません。そういう風に決めたんです。断固として。

学校に行きたく無いと言う話。

「明日起きれる気がしない。」

「今アイスを食べているのはお腹を壊す為。仮病はいけない。」

「週三も家を出て学校に行くなんて拷問。」

 

娘の話を聞きながらうんうんとうなずいてしまった。入学前あたりからのウンタラウイルスの影響で二か月ほど続いたリモート授業。その後にオンラインでの実力テスト。テストの成績やレポートの進捗は保護者用のサイトからチェックできるのだけど、成績は悪くなかった。

割と通学の意味がわからなくなってきている。

 

禁止されていた化粧は学校を出た途端に常識化され、真面目に受けていた国数社理は教養みたいなサブ要素にされる。スマホ持ち込み不可で、入社すればキーボードも打てないのかと叱咤される。恋愛を不純異性交流とか言うくせに、孫の顔をみたいとか。

何がしたいのか。

不登校児として過ごした中学時代を特に引きずっていないようなので、少し驚いてはいるけど、こんなにも順応するとは思わなかった。

遊びの延長でやりたいことからお金を得たりしている様子を見て教育っていうのがわからなくなる。真面目である事に価値を感じなくなる。あとで後悔するとか言いたい人は言えばいいんだけど、やりたい事を我慢して後悔するのは大人になってから。

そう。後悔なんて後で気づくのだから、勝手に未来を決めつけないで欲しい。

真面目にやってきた大人たちがGO TO トラベルとかイカれた文法で語るのだから半分ふざけて生きてもいいじゃないかって思う。

 

愚痴愚痴。

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