毎日の、

独り言しか書きません。そういう風に決めたんです。断固として。

お酒を飲みながらwikipediaの感想を書く6~市橋達也~

リンゼイ・アン・ホーカーさん殺人事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

まずはごめんなさい。wikipwdia上では市橋達也ではなく上のタイトルが正しいページ。

しょうがないよね。殺人事件だし。

んで、wikipediaを読んでもらえると当時の報道を思い出したり、指名手配時の画像を思い出したりすると思う。被害者、加害者は僕にとって全くの他人、むしろこの事件が実在したかを確かめてもいない。なので、実感を抱くのは難しい。たとえ人が一人死んでいても。

趣味が悪いのはわかっているけれど、僕はMURDER CASEBOOKが大好きだった。

 

 被害者には申し訳ないけど、加害者の心境は割と文学的だったりしていて、読み物として面白い。

滅多に起きない、誰も同じような体験をしないことなので、普通にはあり得ない体験がそこにはある。

 

普通にはあり得ないことをしてしまった人でも、もともとはただの一般人。僕らと同じく一般人だったのだ。

誰かがちょっとだけ道を外れてしまったばかりに人が死んでしまうんだけど、それはほんの些細な事。Pokémon goで事故を起こしてしまうくらい割と身近にあることなのかもしれない。

交通事故はあまり良いたとえじゃないし、運転中にアプリゲーをやっている奴なんてそれなりの人だと思っている。

 

だけど、世界に轟くような事件を起こす人は、間違えた方向でブッ飛んでいる。あまりにも物語チックだ。不謹慎だけれどこれは小説なんかより面白い。

事実は小説より奇なりとはこのこと。

 

酔っているのでもうなんか、こんな感じなのだけれど、僕が好きなシリアルキラーは「ヨークシャーの切り裂き魔 ピーター・サトクリフ」と、ショタ殺しのナントカって言う紳士です。

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