何かにお金をかけて得られるメリットに打ちひしがれた話。B+COM one。うん。買え。
お金が大事なら買い物出来ないじゃん。
みたいな話もあるけれど、その大切なお金とトレードしてめちゃくちゃ良かったもの。
よく言う、買ってよかった的なもの。
B+COM one
SYGN HOUSE(サインハウス) ブルートゥースコミュニケーションシステム B+COM ONE ワイヤーマイク UNIT 00081661
- 発売日: 2020/01/31
- メディア: Automotive
くっそやばい。
僕の収入的には大変高い買い物だった。酔った勢いで買ったし。
友人が「インカムないとバイクに乗れん。ツーリングにもいけん。」って言った。
これは一大事。バイクを持つと走りたくなる。一人で走ると、誰かと走りたくなる。
これができんのです。大変。一大事。
ちょっとイレギュラーな使い方だけど、僕が一番使っている時はセカンドインカムであるUBER eatsの勤務中。
注文が入った呼び出し音や、土地勘のないところでのナビゲーション。
音質を含めて、外音を聞きながらスピーカーの音が聞こえる。
周りを走る車の音をはじめ、周囲に気を配らないと死んでしまうので、ヘッドフォンは厳禁。死ぬから。
初めて使ったときに衝撃が走った。
こんなにもきれいな音で、外の音を残しつつスピーカーの音が聴けるなんて。
ぱない。マジで。
バイク乗りは免許と同じくにマスト。まじで。
取付もめちゃくちゃ簡単で専用工具も必要なし。
ヘルメット内の耳が来るあたりにスピーカーを仕込んで、
配線をインナーに隠しながらB+com本体のあたりに出して完成。
公道を走る時は周りの車のエンジン音が聞こえないと怖い。それをクリアした上で、こ素晴らしい音質を両立させる完全無欠の音響ツール。
高くて二の足踏んでいた過去の自分を蹴り飛ばしたい。
買って、すばらしさを知ってしまった今となっては若干安く思えるほどの使用感。
バイク乗りの皆さん。買おう。そして僕とペアリングしてください。