yakin! yakin! yakin! (夜勤)
恒例の夜勤。
なぜかいつも夜勤メンバーの名簿に僕の名前がある。ほんとになぜだろう?
この現場が始まる当初からうちの会社の担当は僕だったけれど、ここに限らず夜勤と言えばスズキ。スズキと言えば夜勤。
夜に動くのはいいとして、当然ながら昼の仕事も動いている。なので昨日は途中休憩を挟みながらではあれ通しの16時間勤務。あつまれ!労基のひと。
弊社に僕と同じような施工管理ポジションは他にもいて、それぞれ現場を受け持っているのだけれど、ここのようにスクランブルが発生するところに限って僕が担当している。なぜだ。
仕事が軽かろうと夜間作業は本能に反する。
人は夜動くようにはできていない。体の仕組みがそうなってはいないのだ。
本能にはあらがえない。
警備員さんやタクシー運転手など、夜間業務がデフォルトな人たちにはほんとに頭が上がらない。さぞ過酷なものなんだと思う。
金額の面でどうにかなったとしても、不健康でいた時間はお金で買うことはできない。
若いうちに無理をして取り返しがつかなくなってしまった人たちもいるんだと思う。
若い人は職業選択を間違えないようにとくれぐれも気を付けていただきたい。
アレな役割がまわってきやすい人は存在する。