東京オリンピックをなんとなく開催するっていうことのサディスティックなアレ。っていう話。
「何かをやり始めたことに対して、それをやめることに寛容になった方がよりよい社会になるのではないだろうか」
転職回数が多いとあまりよくないと言う風習がある。これを否定できる人はこのまま読み進めていって欲しいのだけれど、「ん?」って思う人はご退場どうぞ。
今、話題のナントカウイルスとそれに影響受けまくりの「東京オリンピック」。
このとれんどの中では開催は無理スジ。だってほかの国の人が来ないんだもん。
こういう、周りの人たちからいろいろ言われがちなことをプイっと無視でき他方がいいような気がしているのです。
学習塾が言うような「苦手科目を克服しよう!」みたいなのがとても嫌いで、得意なところを阻害してしまいそうに思ってしまう。中二病ですね。まどマギ楽しみ。
部活やアルバイト。社会人になってからの転職だって特に悪いことではない。
始めるときに選んだことはある程度失敗ではあるんだけれど、間違えは修正したほうがいい。そこには異論がないことだと思う。
失敗に気付きながら続けることの方はまさに地獄で、それに耐えることになる。
日本人は性格が悪いので、人が苦労しているところを見るのが大好き。なんだか汗水たらして云々見たいのが大好き。
めちゃくちゃサディスティックなんだけれど、これは国民性。しょうがないのだけれど、そういう価値観を始めてしまったことをやめた方がいいじゃないですかね?
そんなに人が苦しんでいることが楽しいですか?