雑談。
今週、めちゃめちゃ忙しいです。なんでだろう?僕は毎日普通の生活をしているはずなのに波はやってくる。
僕が社会人になって、働き始めた頃は出版業界だったので、長期の休み前にはしっかり忙しい時期が来た。波といえばそんなくらいだった。
いまは建築の世界に入っているのだけれど、新年度前だけが忙しいと思っていたら大間違い。なぜか突然一人繁忙期が来る。また、僕が暇なときに、同僚の誰かに同じ状況が起きている。いや、そうでもないか。
今の会社に入ってから、自分の会社でやっている業務はすべてこなせるようになろうってのが僕の目標だった。今はある程度達成されているように思う。わからないけど。
コンビニが流行る(僕は田舎育ちなので登記用に住む誰それとはタイミングが違うのだけれど)頃に、便利=重宝される=評価されるものだと思っていた。
けれど、実際はちょっと違う。便利だといい子ちゃんであるので、割と仕事を断りづらいのだ。
先日、twitterでこんな投稿を見た。
「いい子ちゃんはいつどんな時でもいい子ちゃんなので、より過酷な状態に追い込まれる」的なものだった。
わかる。
わかりみ
僕ら、サラリーマンは評価の基準に大義名分的なものがない。評価が少ない人でも割と頑張っていたりするのだ。
自分が頑張れているか、結果を出せているのかは僕が判断するところではないのだけれど、僕の観測範囲では割とこなしているように思う。上手くできているかは正直、わからない。だって、それを評価するのは僕ではない。自分を評価するのは、じぶんいがいのだれかだ。
んで、ここまで書いて何を言いたいの買った言うのは、自分のやったこと、こなしたことをうまくアピールすることは結構大事だという事。
アピールってめちゃくちゃ難しい。
あー、俺、昨日一睡もしてねーわー してねーわー
ではない。多分。僕はそうじゃないと思う。
耐えた時間をどうこう言うより、自分の出した結果を最大限に見せること。
これ。めっちゃ大事。
簡単にはできない。ムツカシイデス。
数字をあげればそれを評価してくれるなんて、そんなに甘いことじゃないような気がしてきた。
その数字だって一人で出したものじゃない。事務方さんや実務の方、はたまた営業の人だったり、多くの人間が携わって成し遂げた売り上げであり、利益。そういうことを思うと、ひとりであげられる数字、売り上げなんてとても稀有なもの。
そしてそういう一連の業務な中で穂との評価ができる人がホワイトカラー?って呼ばれる人なんだと思う。
とりあえず、今のところそういう人に出会ったことはない。
うん。評価はいらないのでお金をください。よろしくお願いいたします。敬具。