マコなり社長の新サービス「UNCOMMON」について語る方々に思うこと。っていう話。
転職できなければ全額返金を謡うエンジニア養成スクールTECH CAMPを運営する、株式会社div。そこから新サービス「UNCOMMON」がリリースされた。
結果を出せるビジネスパーソンを作り出すオンライン型の学習コンテンツ。
人気のYouTuber社長が手掛ける新サービスということもあり、話題沸騰中。
人気者であれば喝采を受け、批判も集まる。
そんな様子を観察しました。
「UNCOMMON」
有名人なので反響は広く集まり、その分多種多様な意見が飛び交っている。
こういう時に特段目についてしまうのは批判コメント。
中には誹謗中傷ともとれるものもあったらしく、休止中だったYouTubeチャンネルで本人からの反応も出た。
僕のような下の下凡人が動画をあげようともそよ風すら吹かないのに、法に触れる反応、またそれに対する威嚇をしなければならない有名人。UNCOMMONのランディングページにある通り、確かに普通ではない。
世間に影響を与え、人気になればその仕事が多くに人の目に留まる。
当然アラを探す奴や、面白がって悪口で便乗する奴も現れる。
個人的だけれど、今回のサービスをうさん臭く見てしまうひとが多く出ることはしょうがないことだと思った。
高価値を掲げるインターネットサービス
今回たたかれやすいと思ったのは、「自信を持って売り出しているけれど内容が明かせない。だって内容そのものがサービスだから。」ということ。
これは残念だけれどうさん臭く見える人が多そう。
ググる習慣のない人は確認しないし、習慣ついている人ですら確認できない。
どんなに価値があってもコーチングは受けてみないとわからないのでこれはしょうがない。
ちなみに体験リポート動画があったので参考に。
自己研鑽とか自己啓発っていつでもうさん臭いもので、結果を出すにはそれぞれの背景があるのでしょうがないことだと思うんだ。
だから、マコさんの最大の欠点はそれを商品としてしまったことだと思うの。
叩かれることを前提として、反論は受け止めていければなかなかかっこよかったと思うんだ。
本人も「アンチはファン。批判はファンレター。」的なこと言っていたし、それはめっちゃ正論だと思う。
参考は以下。
批判は受ける。本当に怖いのは「無視」。
マコさんが法的措置を的なことを言っていたのが割と残念。
彼なりに自分の会社の従業員を守るためだとは思うんだけれど、放っておいても従業員には気概が加わることはなかったと思う。
僕は傍から見ているのでそう思うだけだから、知らないところで実害が出ているかもしれないのでそこはわからない。
そうだったとしても、マコさん。自信を持って。大丈夫だから。
っていう動画を撮りました。