コンビニは便利で重宝されるのに器用貧乏はちょっとアレな話。
コンビニエンスストアは便利な店。
生活雑貨がある程度手に入る、そして、24時間買える。これってすごく便利で運営はとても大変なんだけれど、7iホールディングスの稼ぎ頭。オーナーが餌になっているとか言わないで。
便利なところにお客さんが集まって、繁盛する。商売をするうえで、これって一つの勝ち筋だと思っていました。ええ。
お金を払う、頻繁に行くところってやっぱりコンビニかスーパーだと思うんだ。
毎日行くところ、生きていく上で行かないといけないところ。食べ物が売っているところだよね。
器用貧乏=いいこちゃん。
この前、twitterで、「いい子ちゃんはいつもいい子ちゃんなので、過酷なところにいてもいい子ちゃん。だから扱いが過酷になる。」的なことが書いてあって、けっこう衝撃を受けた。
お仕事をするうえで、若干文句を言ったり、拒否してみたり。そういうちょっと扱いづらい面があった方が効果が大きい。器用で何でも言う事を聞くような人は、サー残ばかりで私用の時間が削られていく。そういうもんだと思う。面倒なことは頼みやすい。って言う事は、「面倒なことを押し付ける対象。」になる。
だけれども、不思議と人は人間やその行動にお金を使わない。
なんでだろ?
何でも言う事を聞く→なんでもやってくれる→何をしても大丈夫。
twitterで人気の「耐え子の日常」あれって結構いい得て妙。わからない人にはわからないけれど、わかる人は笑えない。怖い。
いつの間にか押し付けられて、人知れず面倒な役割にまわる。ほんと人知れず。
器用なので何とかこなしてしまうのと、モノが言えないので面倒な立場からは抜け出せない。
こういう話って、割と分からない人と、うんうんうなずく人に分かれると思う。だって、耐えている人がいることがわからないから押し付けるんだよね。怖い(リターンズ)。
器用貧乏は損。できないことが多い方が得をするんじゃない?知らんけど。
器用に何でもこなせる→なんでも任せられる→なんだか忙しい。みたいな構造になって、さらにそれを断れない人がめっちゃ大変な思いをする。
構造としてよくあるんだけれど、その人に対してお疲れさんではどうにもならないので、断る・ゴネるを覚えましょうと。思う。
お・も・て・な・し、やめようぜ。
僕は建築系のお仕事をしているんだけど、よく言われるのは「イメージと違う。」なんだよね。なんやねんそれみたいな。仕様書から勝手にイメージした創造妄想願望予想を客という立場で押し付けてくる。これは僕ら建築業だけじゃないんだろうと思うので、よく聞くワードだと思う。
もうね、お客様は神様理論は経済的にイタい。そして、どんなことにも従ってしまう行動はやめましょうって言いたかった。眠い。酔っている。駄文。