UBER EATSでクソみたいな時給制副業をやる。
副業なんてやる時間がないよって言うのが世間一般的な意見なんだろうけれど、副業に時間をかけて時給の様な、時間とお金を引き換えにするのが悪いんだっていう意見もある。よく言うレバレッジのきかないもの。
一度作れば時間をかけてお金になるって言うには実際にあるけれど、それは一般人にはとても難しい。そんなことができるのであれば副業をやろうということを思わないくらいのお金が手に入っているはず。
副業はどうしてもお金を稼ぎたい、ほしいという思いからくる。めっちゃ当たり前。
お金が欲しいというのは根本で、本業ですらお金の為だ。
生活に困らないような人ならわざわざ労働はしない。
だけれど、副業、収入を得る手段が、必ずしもつらいものだとは限らない。
そんなことを思って、流行りのUBER EATSを楽しいものにしてみようと思った。
理由はお金が欲しいから。そして、そんな時間を楽しめればストレスが減ると思ったからだ。
しかし、僕の愛車は年上の存在。フレームだけで言えば1976年。エンジンはかの有名なジョルカブなので、少し下くらい。フランケンの様なバイクだ。
乗る、走ることが好きなら、その時間にお金がついてくるようにすればいい。
そんなことを思っていたのだけれど、いかんせん言う事を聞いてはくれない。
クラッチが効かなくなったり、
オーバーヒートしてみたり
古いというか、キャブレーター式なので天候でさえ敵になる場合もある。
配達に使えば迷惑をかける場合もあるので、ちゃんとメンテナンスしてあげなければならない。
だけれど、好きなバイクに乗ってお金が手に入るのなんてこんなに幸せなことはない。
いろいろバラシてみたり
いろいろ試しながら走っている。いや、まだ二回くらいしか稼働できていないけれど。しかも一年かけて。
まだまだ楽しいには程遠いけれど、もう少し続けていければと思う。
モンキーがちゃんと走っていてくれるうちは。