毎日の、

独り言しか書きません。そういう風に決めたんです。断固として。

僕には何もないけれど、何かはできるんじゃないかって思っている。僕だけは僕を信じていきたい。

凡人、って言う言葉はあるけれど僕はそれ以下なんだなって言う事を実感することが多い昨今。

割と新しいことを始めた時にスタートダッシュをしがちな性質だったので自分の性能を誤解していた。

一度でもいい思いをすると、人は味をしめてしまうもの。僕は僕の性能を誤解してしまっていた。

 

僕はクソだったのだ。

 

大人というかおっさんになって、人間の性能をあらわすパラメーターは自分で決められないことが分かってきた。

性能の評価は自分ではない誰かがするのだ。誰かに評価されない、必要とされていないということはそれなりの性能だという事。これを実感した。

 

仕事で例えるとわかりやすいのでそうする。

給料の査定。成果報酬の人もそうなんだけれど、誰かが欲している要求を満たしたことが点数になり、それが換金されるのが収入って言う事なんだと思う。

だからと言って低いことが悪い事なんじゃない。これはタイトルにある通りなんだけれど、自分を信じてほしい。

今いる場所で評価されない場合は、自分を評価してくれる人のところに行こう。

フレンチの達人がいきなり!ステーキで働いたところであまり活躍できない。

だから、フレンチの店で働く。これで評価されて、時間対効果がよくなる。仕事には極力時間をかけない方がいい。少しの労働で金銭を得られるところに行けばいい。

または、好きなことなら一日中やっていられるので、対価が悪くても好きなことを仕事にしよう。

労働時間を少なくというのはちょっと言い過ぎた。時間ではなく、労働にかかる負荷を減らすことを考えよう。金額は安かったとしても、やり続けることに負荷がないのであれば、一日12時間かけたってかまわない。楽しいのであれば。

 

生活ができる最低限を確保して労働の時間対効果、コスパを自分が納得できるものを探すのは難しいけれど、まずはそこから始めることをお勧めする。

 

コスパがいい収入源が手に入れは、ほんとに好きなことは余暇の時間に趣味でやればいい。

 

お金と時間に追われることは心が荒むのでここを避けることに全力で挑(みたい)んでほしい。

 

そういうことを乗り越えた後に、time is money.ってはじめていえるんだなって思った42の夜。バイクを盗むのも窓ガラスを割るのも疲れたからできません。

かしこ。

 

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