毎日の、

独り言しか書きません。そういう風に決めたんです。断固として。

会社の携帯電話の請求額がおかしいということが分かったのでいろいろやってみた。継続中。その2

弁護士さんに動いてもらうことになった。とてもスローペースなので大人の世界は難しいなーって思う。ダルい。

過去記事。

 

suzuki-life.hatenablog.com

 

 

数件の弁護士事務所に問い合わせて僕らの状況とやりたいことを説明してアドバイスをいただこうとしたのだけれど、あいにくネット関係の話は分からないといわれることが多かった。

オンラインでの決済が一般化している現在なので、そこら辺の弁護士さんにも判例や経験がたまっているんじゃないかって思ったけれどそういうことではない様子。

 

企業で使っているサービスなので、安易に考えれば損害賠償や業務妨害の方向性でいきそうなんだけれど、僕が今回考えた方向性は、「過請求」でいこうと思った。

損害賠償は民事としてとてもなじみが深いというか、簡単に行きつくところなんだけれど、損害を証明する事はとても難しい。

判例を見ているとちょっと論点がバラけるんだよな。もっと難しいのが業務妨害。これはうちの会社の社員からでた案だったのだけど、一瞬で却下した。こんなのじゃお金はかえって来ない。しかも、妨害を受けた証明を僕らがしなきゃならない。なんでや。

というか、そんなタラレバの様な不確定な話を数字てあらわすことはナンセンスだなと思った。

 

ところで、過請求なんだけれど、これは請求書そのものを無効化できる可能性があるのと、請求の正当性をソフトバンク側に証明させるということなので、僕の手間が省けるのだ。

 

話は戻って、今回、弁護士さんにお願いしたのは、内容証明郵便での質問状を書いてもらうという事。代理で書いてもらうので、文言は僕が添削した。言い回しや書いて漏らす主文をこちらからしていして、ほぼほぼ代筆の様な感じをお願いした。弁護士会の名を借りて僕からソフトバンクへの質問状を書いてもらった。

内容的は簡略すると「キャリア決済をする際の二段階認証がこちらの端末に残っていない。なので、こちらが認証した物的証拠がないので、ソフトバンクが決済の意思表示としているこちらのログをみせてほしい」というもの。

今までは決済の当事者であるにもかかわらず、「個人情報の観点から」こちらにログを提示できないというものだった。その個人とは当事者である僕たちなのだけれど、ソフトバンクの解釈は違うらしい。このソフトバンクの観点も追って質問していきたい。僕たちの為というより、判例として残したいという公的利益の為なので、申し訳ないが今回は二の次になってしまうけれど。

 

これの返事が来なかった場合は、質問した証拠として弁護士からの請求とういものがあるので、公(インターネット)上でやり取りしようと思う。ソフトバンクの問い合わせ窓口はtwitterアカウント@SB-careらしいから、ここは相手が望んでいないはずはない。よね?(まさかいろんな人が答えることでうやむやにしようとしてなんかいないよね?ね?)

 

とりあえず、これが法的手段に出るって言うやつなんだと思う。しっかりやらないと。

僕がいる会社から80万円弱のお金がソフトバンクに渡ってしまった。困る。

時間はかかるけれど、しっかり戦っていこうと思う。

 

 

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