事実より共感。
先日のコロナウイルス感染患者数に危機を感じながらも、全くと言っていいほど実感が湧かない。自粛自粛いっていたあの期間のほうが若干説得力があったように思う。目に見えないものはわからないのだ。考えるな感じろ。無理。
昨日の発表以降で会う人は口々に言っていたけれども、なかなか近い距離で話しかけてくるので、自分がやっていることと言っていることに違いがあることに気付いていないのかもしれない。
結局はニュースのタイトルにだけ目を向けて、内容には興味がないのかもしれない。
皮肉に聞こえてしまうのかもしれないけど、ロックダウンとかオーバーシュートという言葉を並べて、ちょっと事実とは違った対策をしていた人が再び選ばれる昨今、あのやり方は人を惹きつけるのかもしれない。
「事実より、共感。」仕事に役立つかもしれない。
きちぃ
嫁の引きこもりがひどくなってきた。今日、7/9、帰ってきたら冷蔵庫の中身がぶちまけられていた。中には麦茶くらいしかない。インスタントラーメンを作ったであろう鍋がよくわからないところに放置され、娘と嫁用に買ってきてあった冷やし中華が台所に捨てられていた。こういうのはどうすればいいんだろう?相談しようにも嫁側両親は離婚しているのでちょっと困った。このままでは娘の生活にも支障が出る。いや、もうすでに出ているんだろう。正直、ぼくは血縁者と仲良くすることが苦手だ。両親とはすでに15年ほど連絡を取っていない。なんだかどうしていいのかわからない。きつい。まじできつい。会話なんかしたくもないし、成立するとも思えない。なんか偉い人が引きこもりの息子を殺してしまった事件を思い出す。もし、僕が観測できる範囲で娘に危害を加えていたら、自分もそうするだろうと思うし、それは最適解なのかもしれない。
Google map、ローカルガイドに書いてみよう。
のんびりですが割と楽しく書いています。
現在、200件弱。
例えば、
こんなのとか、
こういう投稿を続けていました。
ローカルガイドのレベルが上がるとGoogleのイベントに参加できる権利がもらえます。
今年はびびって諦めましたが次は応募してみたいかなーって思っています。
楽しそう。
大人気ない愚痴。
約束を守らない大人は凄く多い。
誰も読まないであろうこういうところにだからこそ書ける。こんなの大人気ブロガーとかなら子供に悪影響を与えるので躊躇いそうなことなのだけれども、PVの回らない僕のスペースだからこそ好きに書こうと思う。俺は自由だ。
契約内容とは違うことを平気で要求してきたり、見積り通りの成果物を納品しても難癖をつけてゴネる奴とか。そういう奴に限って、〇〇人はどうこうでダメだとか脳がフリーズしてしまったような音を口から出す。割と古臭い業界で働いているので、何かのきっかけで微妙なポジションに行けてしまったゴミのような客に遭遇する。割と低くない頻度で。
僕を雇ってくれているような希有な会社なのでこう言うことが起こってしまうのかもしれない。社長、諦めてください。ごめんなさい。
そう。嘘をついたり何かしら道理に反することをする人と出会うのは大人であればそんなに珍しくない。なぜなのか。学校では割と罰則なり嘘をつくデメリットはあったけれども、大人になれば法律を破るなど、ガチ目なことでしか表に出ることはない。というか、取り沙汰大騒ぎする事を嫌うことが多いと思う。
何があっても遺憾の意。そういう事がヨシとされている気がする。しかるべきところへ届けてちゃんとした手続きをする事がヨからん事とされている気もする。
なんだかジメジメした事を書き垂らしてしまったけど、そんな風に思ってる人は多いかもしれない。
YOUTUBE。
なんかいろいろあげてみたりしてるんですけど、再生数が伸びません。
こういうのとか、
【ぶつ森】こんどは1ごうがいない!ポケットキャンプ捜索隊!!【ポケキャン】
こういうのを、
こういうのを撮って、編集して、アップロードしているわけなんです。
だけれどもね、チャンネル登録はおろか、再生すらされないわけなんです。
わかってはいるつもりでした。こんなものをあげたところで何もないことぐらいは。
よくネタにされているねずっちとか、ちゃんと面白いわけじゃないですか。
だけれどもね、再生はされないのです。面白くもなんともないものはなおさら、再生はされないものなのです。幻滅しました。インターネットに。
インターネットの世界にはもはや夢も何もないのです。小学生、老人にまで広がったインターネットはもはや現実となったのです。
現実の世界で何もできなかった人間には、インターネットの世界だからと言って、化けることはないのです。
もういい。わかった。僕はお風呂に入って寝ます。
おやすみなさい。
あでう
お食事。
今日は鍋っぽいものと野菜炒めっぽいものを作った。
野菜の出汁と、塩胡椒は根本的な正解であって、食べ飽きない。それだけで十分なのかはわからないけれども、毎日食べていける。栄養的にも問題はないように思える。
21歳くらいで上京して、始めて自分が食べるものを意識し始めた頃、空腹と栄養面が不安で、量もカロリーもたくさん摂取していたように思う。バランスが良いかどうかはいまだにわからない。
お金が不安だった時は、米と茹で卵で一ヶ月過ごすこともあった。それが原因かどうかはわからないけれど、少し前に有名になった江古田病院で入院するなどした。
あの頃の自分に、キューピーあえるパスタソースと野菜炒めを教えたい。カット野菜が一人暮らしにとってどれだけコスパがいいのかを伝えたい。
今となっては、あのころよく行った松屋や福しんよりも、自分の料理がうまく感じてしまう。調味料の加減を覚えたので当然なのだけれども、自分が好きな味を作れるようになってきた。
そろそろ、娘が学校に持っていく弁当を作れるようになりたい。見栄えと、味と保存性。弁当箱も選ばなきゃ。違う場所で食事をしていたとしても、娘の「うまい」を数えられるように。
選挙速報。
都知事選の速報を見ながら書いています。
今回投票したのは宇都宮けんじさんでした。
毎回僕は自分が当選してほしい人の中から当選しないであろう人に投票します。理由は、当選した人に反対する意見があるということをわかって体感してほしいから。
死に票と言われるかもしれないですがそれはとても大切なこと。一票を生かすためにはこれが最適な行動だと思っています。
当選確実な人に投票しても大勢多数の一票に過ぎません。それは特に意味を待たないと考えます。
僕たちの実生活もそう。反対の意見があることで考えの幅が広がると思っています。
有力な立候補者は黙っていても当選します。だけれども、キワモノ、イロモノの得票率が上がることで当選した人にアピールできる可能性があると考えます。
今回のような有事を絡めた選挙でこそ効果があると考えます。ただ一つ、残念なことは、今回の選挙に完全なイロモノとしての立候補者がいなかったこと。正直、誰が当選しても代わり映えしない東京が待っていたとおもいます。
猪瀬さんがいたらもっとよかった。なう。
キーボード「エレコム TK-SLP01」を買ってみた。
ワイアレスキーボードを買ってみた。
わざわざiPhoneに繋いでテスト中。
やっぱり文字入力はキーボードに限る。快適。
フリック入力が悪いと言いたいわけではないけれど、安心感と速度はやっぱりキータイプに分があると思う。個人の感想なんだけど。
マクドナルドの小さいテーブルで広げるには持ってこい。狭いスペースでささっと書くにはこれでいいや。しかも充電式。4000円以下なのに充電式。まじか。
普段使っているwindowsの予測変換がちょっと気に入らなくて少しストレスを感じていたんだけど、iPhoneだと心地いいなと感じていたので、僕の現環境では文字入力において最適解。年末までにMacBook Airを買う計画なのでそれまでは大活躍しそう。
ビックカメラからマクドナルドに飛び込んで初期設定するおじさん。店内空いててよかった。
せんきょ
調布市に引っ越してきてから自宅と、投票会場が近いこともありほぼかかさず投票できていますが、今回の選挙はちょっと特別だったようにおもいます。
世の中の話題を席巻しているCOVID-19コロナウイルス。有事にきちんとした対応ができているかどうかで政治家の言動がわかりやすくなってしまうと言う、皮肉にも注目を集めやすい選挙。そして、この状況で選挙の延期をしなかったのも要注目。アメリカ大統領選とかだと紛争が起きている時に大統領を変えてる場合じゃないので、現職が圧倒的位有利になりますし。うん、きっとそう言うことなんでしょう。
国主導の給付金も届き始めて、マスクも配った。これからの動きが時間経過で答え合わせされる。政治ってそう言うものだったのだろうけど、記憶に残りやすい選挙になったと思う。
スタンダード。
仕事でかかわる知人が子供に液タブを買ったとのことで、そのセットアップに立ち会った。
うちにも板タブではあるがペンタブレットがあるので、手伝ってほしいと。
作業自体はとくに複雑なものではなく、マウスやキーボードをつなげるよりは手順が多い程度。何ら難しいものではない。PCにタブレットのドライバーを入れて、イラストレーションソフトを入れ、そのアカウントを作る。使用感は本人によるので設定の方法だけ伝えてあとはがんばれという感じ。
PCで何かをするのは個人の好みや使う目的によって設定を変えていくことが前提だと思っているので、そこは口をはさみずらいところ。「パーソナル」コンピューターって言うしね。
なので、自分がやりたいことを設定して、そこにすり合わせていく作業が必要。
そこで思ったことが、小学生の検索能力に差があるという事。当たり前なのだけれど、その頃の年齢だとほしいものは言うけれど自分で何かを手に入れるということはあまりない。親が与えるものの方が圧倒的に多い。
どれが優れているのかわからないけど、我が家ではWi-Fi環境下で使えるiPhoneを小学生低学年からわたしていて、インターネットの検索もさせていた。規約の問題もあるのではっきりとは言えないけれども、ツイッターアカウントやメールアドレスも作らせていた。
危険なことや良くないものに触れるのはわかっていたけれど、自分で何かを始められる環境はとても為になると思っていた。
知人宅は割と教育熱心だと思う。金銭的な余裕もあり、塾や家庭教師、習い事などとても忙しい様子。ゲームは一日一時間的な制限もかけていた。
先日、娘のリモート授業でこんなことがあった。
学校側からZOOMやニコニコ生放送での授業を始めるレクチャーがあり、そこに映る親子の話。そもそも、その場に親がいることがちょっとアレでは会ったのだけど、それはそれ。
学校で使うアプリケーションの設定がわからないので、通話中にうろたえながら質問。当然、全体の進捗はそこでとまるわけだ。わりと気を使いながら授業というか設定をしていく親子。正直、ちょっと邪魔。声を上げる頻度が多いので、わかる人は静観できても、質問したい人には悶々とした時間であったと思う。
そもそも設定の時間だっただけに間違えてはいないのだけど、実際、うちの娘のようにじかんを持て余す生徒も少なくなかったんじゃないかと思う。
話は戻るけど、インターネットに触れ始める年齢に制限はないにしろ、わりと早いうちから格差は出ているのかもしれない。教育というか、子育てに熱心であればあるほど、距離をとる家庭が多そう。いいか悪いのかは今のところわからない。
twitterで読んだ、学生時代は化粧禁止だけれども、社会人になったとたんに化粧は礼儀的な風習に戸惑う女の子の漫画を思い出した。
きつい
やばいな。通学の交通費がやばい。せっかく合格して、本人も通うつもりがあるのでここはしっかりささえていきたいところなのだけれども、月の出費がウン万円も増えてしまう。これはやばい。生活が成り立たない。どこから切り詰めようものかと考えては見るけれど、これといって切り詰められそうなところが見当たらない。貧乏な人ってたぶん同じような心境で、傍から見ればいくらでも思う付くのかもしれないけども、見当たらないのは見当たらないのだ。酒、たばこを一切やめたところでせいぜい二万円ほどだと思う。しかしだ、それでは蒸すも交通費ぐらいにしかならない。学費は相変わらず工面できていない状態になる。おかしい。家賃だってけして高い方ではないはず。車も手放した。男一人では子供一人も育てられないのか。もう考えるのが嫌になった。
twitterやらこういうブログはネガティブなことを書いてはいけないというか、書いても何も生まないのはわかっているけど、誰に話せるわけでもないことはどこかで発散したくなる。根っこからのクソ野郎なんだろな。だからこういう生活になる。ほんとごめんなさいなんだけどこれはしょうがないんだろうな。
クラウドワークスみたいなところやウーバーイーツでお金をどうにか工面しようとするけど、雨が降って危ないとか、仕事が遅くなってしまい、飯を作っている間に時間が過ぎてしまう。いっそ出来合いの食事にして、後片付けと作る時間をウーバーイーツに充てようとしてみたけどもなかなか難しい。節約するにも知恵が必要なんだけどなかなか頭が回らない。朝も早いので早く寝ないと遅刻が怖い。上手に生きたいのに。
セックスと不倫。そして婚姻。
一度お手合わせ願いたいとか、一生そばにいたいとか、味見をしてみたいとか。本能としての性行為とか興味本位とかそれを超えた関係などなど、セクシャリティな関係性っていろいろあると思うのだけれども、まあまあ凡人の僕らにとってはその全てを経験する事も、手にする行為までも至らないのが実際の事で、それらよりも大切というか不可欠な睡眠やら食事に日々の時間を使っていくわけなので。たまに余裕のある人が余剰な部分としての欲だとか興味の矛先に、人間を用いて吐口としてみたりするわけで。そんなはみ出しているような行為に何かしら感情を抱く人たちもまた、それはそれで生き物として余裕のある時間を待っているのだなぁと思ったりする。生きる為の必須な要項を果たすために時間や労力を使わなければならない人達にとって、それは遠い場所の如く、関係のない事だったりして、興味の範疇、反応の対象にはならない事で。なんだか、人にちょっかいを出せるほどの皆さんがそういった意味では羨ましく思ったりはしました。自分の生命活動に関わりのないことに反応したり、時間を使ったりできる事は、ウイルスがなんたらした今のムーヴメントが薄れていっているのかもしれないし、隙間風が流れるルートが見つかって、若干良かったのかもしれないよなって思う。小さな俎板状の発光体はそれなりの世界につながっていたりするので、時折流れてくる些細なお話を介在して考えや思いつきを分かち合うために酷使して、バッテリーの余力に気を使う。えてして、こういう事がみんなの話題に上がったことを、余力の確認、認識としてちゃんと図れるのだなぁと思った。よし、みんな、いきなり!ステーキのランクをあげよう。そういう事が幸福の物差しなのだ。
家に異様。
不要不急、自粛、家にいようで早数週間。のんべんだらりの毎日がさらにメリハリのない生活になった。3時間おきにアプリを開きどうぶつに貢物をし、お昼になればポイントサイトでポチポチ。テキトーに撮ってあった動画を編集ソフトにぶちこんでうねうね動かす。在宅勤務で仕事をしようにもサラリーマン的な時間だけ作業して通勤時間がいかに長かったのかを痛感する毎日。テレビをつけてもコロナコロナ言ってるのでBGMにすらならず結局はPCのモニターを見つめる日々。こんなに幸せなことがあるだろうか。今はとても充実している。お昼のワイドショーから「こんな日々がいつまで続くのでしょうか?」と聞こえてくる。大丈夫だ。人それぞれだろうがそろそろペイデイ。通帳の金額が僕らを奈落の底に落としてくれる。助けてくれよベイベー。